「思ってた仕事と違った」で辞める前に。17年・8つの現場を見た作業療法士が伝えたいリアル
はじめに
「思っていた仕事と、なんか違う」——そう感じて、早期に辞めてしまうセラピストを何人も見てきました。
私は作業療法士として17年、5回の転職を経験し、デイケア・外来・訪問リハ・病院・短時間デイケア・整体・訪問看護・デイサービスと、医療から介護、自費分野まで8つの現場を渡り歩いてきました。
その経験から、強く思うことがあります。
「理想」と「現実」のギャップを、入る前に知っていれば、辞めずに済んだ人はたくさんいる。
このブログでは、私が実際に見てきた各分野の”リアル”を本音でお伝えします。これから職場を選ぶ方が、「こんなはずじゃなかった」を一つでも減らせるように。
なぜ「思ってたのと違う」が起きるのか
転職で辞める理由の多くは、給料や能力ではありません。「事前のイメージ」と「実際の現場」のズレです。
たとえば——
- 訪問リハ=自由で気楽、と思っていたら、移動と記録に追われる毎日だった
- 整体・自費分野=稼げる、と聞いていたら、歩合制でプレッシャーが大きかった
- デイサービス=のんびり、と思っていたら、レク準備や送迎で常にバタバタ
どれも、入る前に「現場のリアル」を知っていれば防げたミスマッチです。
各分野のリアル(経験者の本音)
私が実際に働いて感じた、それぞれの分野の”イメージと現実”を簡単にまとめます。(各分野の詳細は別記事で深掘りします)
▼ 訪問リハ 理想:マンツーマンでじっくり関われる 現実:移動・天候・スケジュール管理が想像以上に大変。でも患者さんの生活が見える喜びは大きい。
▼ 病院 理想:スキルが身につく、安定している 現実:症例は豊富だが、業務量と書類が多い。チーム医療の調整力が問われる。
▼ 整体・自費分野 理想:自由・高収入 現実:成果が収入に直結する厳しさ。一方で、保険に縛られない関わり方ができる魅力も。
▼ デイケア/デイサービス 理想:穏やかでルーティン 現実:レク・送迎・記録など”リハビリ以外”の業務が多い。利用者との距離は近い。
辞める前に、辞めないために確認すべきこと
5回の転職でわかった、ミスマッチを防ぐコツです。
- 「1日の流れ」を具体的に聞く(リハ以外の業務量が見える)
- 離職率・職場の雰囲気を事前に知る
- 給料体系の仕組みを正確に確認する(特に自費分野)
そして一番大事なのは—— これらの”裏側”まで教えてくれる転職サイト・担当者を使うことです。求人票だけではわからない現場のリアルを、事前に知ることができます。
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まとめ
「思ってたのと違う」で辞めるのは、本人にとっても職場にとっても、もったいないことです。
大切なのは、入る前に現場のリアルを知ること。 このブログが、あなたの「失敗しない仕事選び」の助けになれば嬉しいです。
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