手足は温かいのに、お腹だけひんやりしている。
そんな経験はありませんか。「お腹が冷えている」というのは、思っている以上に体のだるさと関係しています。
この記事でお伝えすること
- お腹の冷えは、気づかないうちに進んでいることが多い
- 冷たいものを控えるだけでなく、「冷やさない工夫」も同じくらい大事
- お腹を温めることは、体の中心を整えることにつながる
- 今日からできる、ひとつだけの工夫
お腹の冷えは、気づきにくい
手足の冷えは分かりやすいのですが、お腹の冷えは、服の上から触れないと気づきにくいものです。
お腹を触ってみて、ひんやりしていたら、それは体からのサインかもしれません。だるさが続く、なんとなく調子が出ない、というとき、お腹の状態を見落としていることがあります。
冷房の効いた部屋で長く過ごす、薄着で過ごす、冷たい飲み物をよく口にする。ひとつひとつは小さなことでも、積み重なるとお腹は冷えていきます。
「控える」だけでなく「冷やさない」も大事
冷えると聞くと、冷たいものを控えることを思い浮かべる方が多いと思います。もちろんそれも大事ですが、もう一つ大事なのが「外から冷やさない」工夫です。
- お腹まわりの服装(腹巻き、重ね着など)
- 冷房の風が直接お腹に当たらないようにする
- 座っているときにお腹が冷たい床や壁に触れないようにする
飲食で気をつけることと、環境で気をつけること。両方をあわせて考えると、冷えにくくなります。

お腹を温めることは、体の中心を整えること
お腹には、消化にかかわる働きが集まっています。ここが冷えて動きが鈍くなると、その影響は全身に広がっていきます。
だるさ、食欲が出ない、なんとなく元気が出ない。こうした感覚は、お腹の状態と切り離せないことが少なくありません。お腹を整えることは、体の中心を整えることでもあります。
食欲そのものについては、お腹が空いた ≠ 体が欲しているでも触れていますので、あわせてご覧ください。
特別なことをする必要はありません。「冷やさない」を意識するだけで、体は変わっていきます。
「なんとなくだるい」が続いている方へ。メグルでは、お腹の状態も含めて全体を確かめながら、無理のない整え方を一緒に探していきます。今つらいところがある方も、ぜひご相談ください。
自分で確かめる、ひとつの方法
今、手のひらをお腹に軽く当ててみてください。
手より、お腹のほうがひんやりしていませんか。もしそうなら、それがサインです。無理に温めようと力を入れる必要はありません。まず気づくだけで十分です。
体からのサインに気づくことについては、自分の感覚に気づけると、健康に振り回されなくなるでも詳しくお伝えしています。
気づけたら、服装を一枚足す、冷房の風向きを変える、飲み物を常温にする。できることから、ひとつだけで構いません。

今日からできること(ひとつだけ)
お風呂で、お腹まで湯船につかる時間を1分延ばす。
シャワーだけで済ませがちな方は、湯船に1分だけ長くつかることから始めてみてください。
温冷交代(温かいお湯とぬるめのシャワーを交互に)も、体を整えるのに向いています。
まとめ
- お腹の冷えは気づかないうちに進んでいることが多い
- 「控える」だけでなく「冷やさない」工夫も大事
- お腹を整えることは体の中心を整えること
- まずは手のひらで確かめるところから
- 今日からは湯船に1分長くつかる
体の中心が整っていると、毎日の動きにもゆとりが出ます。行きたいところへ行けて、やりたいことができる体でいるために、まずはお腹に手を当てるところから。
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今つらいところがある方も、整えておきたいという方も承っています。
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※整体施術は医療行為ではありません。症状の診断や治癒をお約束するものではありません。強いだるさや体調不良が続くときは、医療機関にご相談ください。

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