「次はいつ来ればいいですか」
施術のあと、よくいただく質問です。これには、決まった答えがありません。今日は、なぜそう言えるのかをお伝えします。
この記事でお伝えすること
- 間隔は先に決めるのではなく、体の状態から一緒に考えます
- まとめて通いたい方向けに3回券もありますが、回数の消化が目的にはなりません
- 「間隔をあける」ことは、手を抜くことではありません
- 迷ったときの、ひとつの目安
先に回数を決めるのではなく、そのつど考えます
以前お伝えしたとおり、体の状態は人によって違い、同じ人でも時期によって変わります。だから、まず「何回来てください」と決めることはしません。
初回にお話をうかがい、今の状態から、どのくらいの間隔が合いそうかを一緒に考えます。まとめて通いたいという方には3回券(¥27,000)もご用意していますが、それも「回数をこなすこと」が目的ではありません。あくまで、その方に合ったペースで通っていただくための選択肢のひとつです。

体の状態と、生活のリズムから考えます
間隔を決めるときに見ているのは、主にこの2つです。
- 体の状態/力が抜けた状態がどのくらい保てているか
- 生活のリズム/お仕事の忙しさ、季節、体を動かす機会の有無
例えば、デスクワークが続く時期と、体を動かす機会が多い時期では、体の戻り方が違います。「前回は3週間あいても平気だったから、今回も同じでいい」とは限りません。そのつど、様子を見ながら決めていきます。
間隔をあけることは、手を抜くことではありません
「毎週来たほうが早く良くなるのでは」と思われる方もいらっしゃいます。
もちろん、そういう時期もあります。ですが、詰めて通うことが、いつでも一番良いとは限りません。体が変化に慣れて、整った状態を自分で保てるようになる時間も必要だからです。
間隔をあけるのは、「もう来なくていい」という意味ではなく、「今はこのペースが合っている」という判断です。ペースは、体の状態に合わせて変わっていきます。
「どのくらいの間隔で通えばいいか分からない」という方へ。初回に今の状態をお伝えしたうえで、どのくらいのペースが合いそうかを一緒に考えます。まとめて通いたい方には3回券もご用意していますが、無理に継続をお願いすることはありません。
迷ったときの、ひとつの目安
とはいえ、まったく目安がないと不安に感じる方もいると思います。ひとつだけ、参考になる感覚をお伝えします。
「そういえば、また力が入ってきたかも」と感じたとき。それが、次に来ていただくタイミングの目安です。痛みが出るまで待つ必要はありません。

この感覚は、お腹の冷えの記事でお伝えした「まず気づく」という考え方と同じです。自分の状態に気づけるようになることが、結果的に一番の目安になります。
まとめ
- 間隔は先に決めず、体の状態と生活のリズムから、そのつど一緒に考えます
- まとめて通いたい方には3回券もありますが、回数の消化が目的にはなりません
- 間隔をあけるのは「今はこのペースが合っている」という判断
- 迷ったら、「また力が入ってきたかも」が目安
決まった型にはめるのではなく、そのときの体に合わせていく。それが、行きたいところへ行けて、やりたいことができる体を長く保つための、いちばん自然なやり方だと考えています。
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※整体施術は医療行為ではありません。症状の診断や治癒をお約束するものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関にご相談ください。

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